毎度どうも、このシリーズを書かせていただいているものです。
さっそく続きをば。
どうやら、終わったらしい。自分は、真っ白いシーツが敷かれたベッドの上に横たわっていた。さっきは、まったく変な夢を見ていた気がする。あれは・・・。
とにかく話は数か月前に遡っていく。
その日のある時間帯。自分はある病院に、検査と診察を受けに訪れていた。前回手術したところがまた大事になってしまっ
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