有紗のアヌスにストッパーが捻じ込まれて、すでに10分を経過している。吊られている有紗の裸身の揺れが小刻みで震えている。
「お願い---おトイレに行かせて-----」
有紗のお腹がときどき、
「ゴロゴロ-----ゴロゴロ-----」
と鳴っている。苦しさに耐えかねて有紗が泣いているように聞こえる。
そこに赤いローソクを2本持って現れた。勿論、火が灯されている。蝋を溜めている
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