(彼女との温泉旅行に来た翔太…眺めの良い温泉に美味しい食事…どれをとっても充実した旅行)
(だがその夜…彼女のみちるは早々に眠りについてしまった…二人で布団を並べて寝ているが、翔太は我慢が出来なくて…)
(自分に背を向けて寝ているみちるの布団に潜りこんで、後ろからみちるを抱き締める…足を絡めて逃げれないようにして)
(そして翔太はみちるの耳元でこう囁いた)
……ねぇ…?みち
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