姉貴に抱き着いて、背中の日焼けの痛みを我慢して寝たが、何度か目が覚めてしまった。
結局朝6時過ぎに俺は眠れずにそっと姉貴を起こさないようにベッドから出た。
姉貴は子供みたいな顔でスヤスヤ寝てた。
姉貴の寝顔なんて間近で見るのは久しぶりだった。姉ちゃん幸せそうだな・・・一緒に来れてよかった。
パンツ一丁でそのままテラスのチェアに座って朝の海を眺めながら煙草を吸った。
あ!そうだ!思いついて
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