美希は意識が戻ると待っていたかのように犯された。美希が何度も逝き、何度目か失神から覚めると、
「美希は、美希は俺の愛人秘書だ。いいなぁ」
「------------」
「返事は----」
「----ハイ----」
「阿保か、美希は愛人秘書として社長に仕えることを約束しました---だろう-----」
「美希は社長の愛人秘書として仕えることを約束します」
この言葉は、録音されていた。
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