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山井 「よ~し!それじゃ練習には俺の使っていいからさ!」
山井はそう言って立ち上がりズボンのベルトに手を掛けようとする。
果歩 「ちょ、ちょっと!待ってください!・・・あの・・・。」
山井 「おいおい、そんなに引かないでよ果歩ちゃん。」
急な展開に果歩のアルコールの回った頭は混乱するばかりだった。
秋絵 「フフ・・・果歩ちゃん何事も経験よ、大丈夫、やり方は私が
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