「さて」、ミサキはまた彼女のベストポディションに座り、それをいじり始めた。私はずるい、とも思ったが、
ふとデジタルカメラの存在を思い出した。ああ、この姿をカメラに収めなければ……。私がカメラの設定を夜
行モードにしている間も、ミサキは執拗にマサルの棒の部分だけをいじり続けていた。
「ねえ、お姉ちゃん。……なんかちょっと形変わったよ」
ミサキの台詞に私は驚いた。まさかこんな小さいのに勃起しち
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