私は都内某地で中華料理屋を営んでいる者です。ラーメン屋というよりは明らかに「中華屋」といった体裁の店で、さして大きくはありませんし行列が出来るほどの店なんてわけではありませんが、そこそこはやっている店だと自分では思っています。
そこそこはやっているがために、学生のアルバイト店員を常時2~3人は雇っていました。あるときアルバイト学生がたまたま一斉に辞めてしまう事態になったので、急募の貼り紙を店頭
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